【SAPコンサルタント募集】 年収800万~2500万 平均残業時間 4.1h/月カジュアル面談の応募を是非お待ちしています!SAPのモジュールとは何か? SAPを含む一般的なERPとは、企業が持つ複数の業務システムを一括管理し、スピードや生産性を向上させるためのプラットフォームです。企業はERPを導入することによって情報を一元管理し、スムーズな日常業務の遂行と、迅速な意思決定につながる情報収集という大きなメリットを得ることができます。 ソフトウェアの再利用性を最大限に高めるようなモジュール化のアプローチを使い、共通のビジネスプロセスを内部トランザクションの中にカプセル化するというものでした。 その結果、SAP はオブジェクト指向を用いた「ビジネスオブジェクト」の概念を導入しました。これがモジュールのはじまりです。つまり、企業が持つ複数の業務範囲をカバーするがゆえに膨大となったSAPの構成要素を、機能単位で分割し、集約したものとなります。 例:FI財務会計、CO管理会計、SD販売管理、MM購買在庫管理、等 FI財務会計とは? では、ERPの基本モジュールのひとつであり、今回のテーマそのものでもある、「財務会計」とは一体何でしょうか?*「財務会計」= 「Financial Accounting (FI)」 「財務会計」という言葉を説明するには、言葉そのものを一旦「財務」と「会計」分離して別々に説明したほうがわかりやすいかと思います。 企業において「財務」と言った場合はおよそ以下のような意味になることが多いです。 1.資産、負債、損益、キャッシュフローの管理 2.資金調達(銀行融資)、余裕資金の計画・運用 企業における財務状況(資産・負債・損益の状況、資金の計画・運用の状況)を正確に記録、計算、管理することを表しているということになります。 そして財務会計の最終目的は、集めた情報を”財務諸表”として企業外部の利害関係者(株主、債権者、徴税当局など)に対して提供することになります。 CO(管理会計)との違い 財務会計と似た言葉に管理会計というものがあります。管理会計(COモジュール)も、SAPの基本モジュールのひとつになります。 管理会計とは、社内において各業務プロセスからデータを集計加工し、直接費や間接費の原価分析、収益性分析のレポートを作成、それをもとに現状把握や経営判断を行うことを目的とした会計のことです。 財務会計は対外的に経営状態を開示するために財務諸表を作成するための会計、管理会計は対内的に現状把握や経営判断のための会計ということです。 告知【SAPコンサルタント募集】 年収800万~2500万 平均残業時間 4.1h/月カジュアル面談の応募を是非お待ちしています!株式会社Anfiniでは現在SAPコンサルタントを募集しています。経験を問わず、会社の概要や入社後のキャリアイメージなど、ご興味がある方は是非カジュアル面談にご応募ください!(選考に一切関係なし)■株式会社 Anfiniって?ベストベンチャー100に創業3期目で選出!従業員ファースト「業務時間8⇒6を目指す」独立系ブティックファーム「経営管理クラウドXO」を融合した経営コンサルティングを提供詳細は以下の記事をご覧ください。カジュアル面談可【急募】SAPコンサルタント/リモート可/副業自由/平均残業4.1