【SAPコンサルタント募集】 年収800万~2500万 平均残業時間 4.1h/月カジュアル面談の応募を是非お待ちしています!FI モジュールの種類(G/L・AR・AP・AA) FIに限らずSAPのモジュールにはさらに分解したサブモジュールという概念があります。 SAPのモジュールはある程度小さなカテゴリごとに分けられてはいますが、それでも一つのシステムで担当するとなると範囲が広すぎる場合があります。そのようなモジュールは、モジュールよりも少し小さいカテゴリごとに分けられた「サブモジュール」から構成されています。 例えば、FIモジュールは財務会計一般を担っており、会計伝票の記帳・帳簿残高の管理、債権管理、債務管理、固定資産管理の4サブモジュールから構成されています。 債権 AP(Accounts Payable) APは仕入先ごとに債務残高の管理を行える機能を持っています。ARは得意先ごと」でしたが、APは「仕入れ先」となります。また、「債権(請求できる権利)」ではなく「債務(支払う義務)」となります。混同しないよう注意が必要です。 APでは、債務管理、支払管理等の仕入を起点とした会計業務プロセスを管理します。具体的には、仕入れ先の会社ごとに債務の流れを管理して、補助元帳などに記載します。SAPでは統制勘定を用いて補助元帳に入力された情報を総勘定元帳に自動連携します。 APにおける最大の特長は、支払のために銀行に送信する振込データを自動作成できる点にあります。具体的には、入金が必要な仕入れデータを抽出し、それらの債務(買掛金など)消込を実施した上で、振込データを作成します。かつては、支払金額の集計、消込、振込データ作成を手作業で行っており、膨大な工数がかかっていました。これを自動化することで、サプライヤとの取引スピード・効率を大幅に向上させることができます。 また、報酬にかかる源泉徴収税の転記や外貨建債務の評価のための標準プログラムが用意されており、決算時の手間を省くこともできます。 FI-APの主な機能 トランザクション: 仕入先請求書の転記、取消転記、支払プログラム、支払保留、未消込明細消込、外貨建債権の期末評価、源泉税転記、等 レポート: 仕入先一覧、仕入先残高照会、期日超過債務、仕入先明細レポート、等 告知【SAPコンサルタント募集】 年収800万~2500万 平均残業時間 4.1h/月カジュアル面談の応募を是非お待ちしています!株式会社Anfiniでは現在SAPコンサルタントを募集しています。経験を問わず、会社の概要や入社後のキャリアイメージなど、ご興味がある方は是非カジュアル面談にご応募ください!(選考に一切関係なし)■株式会社 Anfiniって?ベストベンチャー100に創業3期目で選出!従業員ファースト「業務時間8⇒6を目指す」独立系ブティックファーム「経営管理クラウドXO」を融合した経営コンサルティングを提供詳細は以下の記事をご覧ください。カジュアル面談可【急募】SAPコンサルタント/リモート可/副業自由/平均残業4.1