【SAP初学者向けアカデミー受講生募集】 「現役」SAPコンサルタントが提供する未経験からのSAPコンサルタント転職アカデミー 1.SAPの全体像をつかむまずSAPをまずSAPを習得する上で重要なことは、SAPは何のために導入されるか、を掴むことです。一言でいうと企業は、あらゆる事業活動を管理可能な仕組みで実施するために、SAPを導入します。SAPは、拠点別、部署別、担当者別にデータの生成や取引を行った結果を、データとして蓄積し、財務レポートや経営の意思決定を行う上で非常に重要なソリューションとなります。このあたりは、SAPコンサルメディアでも幅広く解説記事をリリースしているので、是非ご覧ください。SAPとは SAP会社概要・注力分野・社名の由来SAPとは 導入企業の特徴・導入メリット2.業務プロセスの全体像をざっくり理解する企業の事業活動とはどういうものでしょうか。製造、営業、購買、、あらゆる活動の集合体と言えます。そこで、基幹業務のシステムであるSAPを習得するにはまず、森を見たうえで木を見ることが重要です。お客さんがやっているビジネスの全体像をとらえて、その中で今作業しているのはどのパートかという視点を意識しましょう。例:商社のビジネスモデル3.プロセス毎に伝票を作ってみる 次に、実機を用いて、登録済みの既存伝票を参照します。どの伝票にどのような情報が記載されているか、余裕があれば、マネして自分で作成してみましょう。Tr-cd:ME23N(発注参照)、もしくはFB02(伝票照会)を使用して、伝票を参照することができます。Tr-cd:ME21N(発注登録)、もしくはFB01(伝票登録)を使用して、自身で作成することができます。ポイント:伝票の探し方SE16を用いて、テーブルIDから、伝票やマスタなどを検索することができます。伝票タイプ、仕入先、登録日、登録者を検索条件として、対象の伝票を効率的に探しましょう。4.効率的な検索方法を覚える/テーブルを覚える例えば、EKKO(発注ヘッダ)テーブルでは、上位者の「登録者」で検索したり、直近一ヶ月で登録されたものを「登録日」から検索できます。また、伝票上の様々な項目が、どのテーブルに格納されているかを理解することは、あらゆるタスクを遂行する上で非常に重要です。テーブル名がそもそもわからないときは、ネットで検索します(もしくは、項目欄を右クリック>トンカチマークをクリック、すればテーブルID/名称を確認することができます)SAP認定資格試験 受験準備BOOK|無料ダウンロード SAP学習者の多くが取得を目指す、SAP認定資格試験(SAP Certification Test)について1冊にまとめました。 認定資格を取得するメリットから種類や受験方法、学習方法まで網羅しています。 資格取得をお考えの方は、ぜひ学習の指針としてご活用ください。 👉 資料をダウンロードする(無料) ■SAP初学者向けアカデミー受講生募集!【SAP Consult Labo】「現役」SAPコンサルタントが提供する、未経験からのSAPコンサルタント転職アカデミーメディアの運営母体であるAnfiniでは、 現役SAPコンサルタントが提供する、未経験からのSAPコンサルタント転職アカデミーを開催しています。【SAP認定コンサルタント資格のメリット】・認定資格を未取得の人との市場での差別化を図れる・認定資格を取得することによる自信とスキルを持ってタスクを実行できる・価値の高い認定資格を持てば、高い賃金や料金を得ることができる公式HP:https://sap-consultlabo.com/